「カメノテ」食べ方は?|調理法・食べる部分・味について解説

料理

「カメノテ」の食べ方について知りたい方へ

本記事では、

●「カメノテ」ってどうやって食べるの?

●「カメノテ」の食べる部分ってどこ?

●「カメノテ」って美味しいの?

と思っている、あなたの疑問を解決します。

「カメノテ」って美味しいのでしょうか?
というかどうやって食べるのか教えてください。

オケ。海辺の田舎に住んでいて漁協権を持っているワイが、「カメノテ」の食べ方を紹介するで。

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そもそも「カメノテ」とは?

「カメノテ」はエビ・カニと同じ甲殻類です。

見た目が『亀の手』に似ていることから、名前が付けられています。

生息場所は海で、岩礁の割れ目にいます。

蔓脚(まんきゃく)と呼ばれる、触手部分で微生物を食べ生きています。

ホントに亀の手に似てますね、言われなければ海の生き物だとわからないかもです。

どうやって調理するんですか?

基本、『茹で』やね。

「カメノテ」の調理法

調理法としては『茹で』が一般的です。

塩茹でにしたり、みそ汁にして食します。

茹で方は特に難しいことはなく、「カメノテ」と水を鍋に入れて火にかけ、沸騰たら弱火で5分ぐらい茹でればOKです。

みそ汁にすると、出汁が出ていて非常に美味しいで。

茹でて食べるんですね。

茹で方のコツはあるんでしょうか?

あるで。
といっても、ほぼ塩茹でと変わらんけど。

本記事では、ワイが毎回食べるときに行っているオススメの「カメノテ」の茹で方を紹介するで。

■「カメノテ」の海水茹で

準備するもの

綺麗な海水

酒(日本酒)

海水で茹でる方がワイは美味しいと思うので、使っているで。
海水はあまり排水やゴミが入らないような場所の、綺麗な海水使ってな。

海水がなくて塩ゆで茹でにする場合の塩の量は、水500gに塩5g位入れればええで。

方法

本記事では、こちらの都合で申し訳ないが「カメノテ」と「ふじつぼ」を一緒に茹でてるで。

「ふじつぼ」があろうが無かろうが、茹で方は一緒なので気にせんといてな。

鍋に「カメノテ」を入れ、海水と水を入れましょう。

強火にかけ沸騰させます。

海水だけで茹でるとしょっぱくなるので、水を入れた方がええで。

海水と水の比率は1:2ぐらいがちょうどええで。

沸騰したら酒を入れて弱火にし、アクを取って5分程茹でましょう。

茹であがったら完成です。

完成:「カメノテ」の海水茹で

あとは、食べればオーケーや。
塩が効いていて美味しいで。
つまみに最高や。

ちょっと待ってください、「カメノテ」って結局どの部分食べるんですか?
丸ごとってことはないですよね?

そやったそやった、食べ方教えたるは。

「カメノテ」の食べる部分

「カメノテ」は中身を食べます。

茹でた「カメノテ」の下の部分の皮を剥きます。

手で簡単に剥くことが可能です。

剥いた部分の身を取ります。

この部分を食べます。

次に残った先端部分をつまようじなどを使って、ほじくり出します。

この部分が、蔓脚(まんきゃく)と呼ばれる触手部分で、こちらも食べられます。

下の身の部分はわりと柔らかくて、蔓脚(まんきゃく)の部分はちょっと硬くてボリボリ食べる感じやね。

どちらもうまい。

一つで違う食感を味わえるのはいいですね。
個人的には柔らかい方が好きです。

「カメノテ」の味

「カメノテ」の味は磯の香りが強く、下の身の部分はイカに似たような食感で柔らかく、旨味があります。

蔓脚部分は、カニを殻ごと食べているような食感と味わいです。

また出汁も非常によく出るので、中身を食べずとも茹で汁の出汁を飲むだけでも、その旨味を十分に味わえます。

海のモノ!って香りと味で本当に美味しいと思うで。
是非食べてみてな。

でも、どうやって入手すればいいのでしょうか?

おまけ:「カメノテ」の入手先

流通自体が非常に少ないですが、探したら通販にあります。

通販大手、楽天さんには食用の「カメノテ」が出品されています。

⇒楽天で「カメノテ」を見てみる

また海辺の道の駅などでも、たまに販売されています。

結構マニアックな食材だからね。
見つけたら買いといった感じやね。

採ってはいけないんでしょうか?

ん~微妙なのよね。

というのも都道府県にによって漁協権対象種が定められているので、それに入っていなければ大丈夫だとは思う。

ただし入っていなくても、その地域で採っていい保証はできないので、採取する場合は自己責任でよろ。
あと結構危ない場所にあるので注意な。

漁協権がなければ、買うのが確実という訳ですな。

そやね。

まぁ旅館などで食べる機会があれば、美味しいので是非食べてみてな。

今回は以上や。

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