「つわぶき」の煮つけの作り方が知りたい方へ
本記事では、「つわぶき」の煮つけの作り方を紹介しています。
田舎に住んでいて、実際に「つわぶき」を食べている行っている方法を紹介するで。
「つわぶき」は下処理が面倒なだけで、料理自体は簡単や。
良ければ参考にしてみてな。
「つわぶき」の煮つけの作り方

材料
つわぶき 食べたいだけ
砂糖 適量
めんつゆ 適量
作り方
まずは、「つわぶき」を食べられるようにする、下処理が必要や。
「つわぶき」の下処理
下処理の方法は以下の通りです。
葉っぱの部分は食べれないので、取っておきます。
1.煮る

鍋に水と「つわぶき」を入れて、沸騰させます。
沸騰したら1分程煮ましょう。
1分程煮たら火を止め、お湯を捨て、水を入れておきます。
「つわぶき」あくが強いので、そのまま30分ぐらい水に漬けておくとええで。
水に漬けておく時間は、長い人もいれば、短い人もいるので何とも言えないが、ワイは30分ぐらい漬けておくかな。
2.剥く

「つわぶき」のスジを剥きましょう。
葉っぱがあった頭側からでも、根っこ側からでもいいので、スジを剥きます。
どちら側から剥いても剥けるけど、頭側から剥いていく方が綺麗に剥けると思うで。
「つわぶき」の煮つけ
下処理した、「つわぶき」を鍋に入れ、ヒタヒタぐらいの水、砂糖を入れて沸騰させます。

1~2分程煮たら、麵つゆを入れて味を整えます。

水分が無くなるまで煮たら完成です。

柔らかい食感と〈ふきのとう〉のような独特な香りと、ほろ苦い味が美味しいで!
個人的には〈ふきのとう〉よりも香りが強いような気がする。
良かったら作ってみてな。
今回は以上や。