「目玉焼き」をカリカリに仕上げるコツを知りたい方へ
カリカリの「目玉焼き」を作りたいのですが、うまくできずに困っています。
何かコツなどがあれば教えていただきたいです。
おけ。
ほぼ毎日半熟目玉焼きを食べているワイが、失敗しない「目玉焼き」をカリカリに仕上げる4つのコツを紹介するで。
本記事ではカリカリの「目玉焼き」に仕上げるための4つのコツを紹介して言います。
「目玉焼きを」カリカリに仕上げたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
「目玉焼き」カリカリに仕上げる4つのコツ紹介

「目玉焼き」をカリカリに仕上げるコツは、以下4つです。
①最初は強火
②蓋を使わない
③水を使わない
④弱火で加熱
です。
ではその点をふまえて、作り方を解説していきます。
カリカリ「目玉焼き」作り方
1.フライパンをよく温める

フライパンに油をなじませ、強火(8)で1、2分ほどよく温めます。
温まったら、卵を割り入れましょう。
2.蓋をしないで加熱を続ける

フライパンがしっかり温まっているので、入れたらすぐに白身の部分が白くなります。
強火(8)のまま1分ほど、加熱します。
この際、蓋はせず、水も入れません。
3.火加減を弱めて加熱
1分ぐらいして、裏面が少し固くカリカリになり始めたら、火を弱火(2)にしましょう。
あとは、そのまま5分ほど加熱します。
裏面がカリカリになっているのを確認し、黄身が好みの具合になったら、皿に盛りましょう。

完成:カリカリ「目玉焼き」

しっかりとカリカリに仕上がっています。
そやろ。
最初に強火でよく温めたフライパンに卵を入れることで、瞬時に卵を焼き固め、水と蓋を使わにことで余分な水分を減らすことができるんや。
皆もよかったら参考にしてな今回は以上や。