「半熟目玉焼き」の失敗しない作り方を知りたい方へ
本記事では、以下のような、
というお悩みを解決します!
「半熟目玉焼き」美味しいんですけど、なかなか難しいんですよね。
これは是非とも知りたいです。
おけ。
ほぼ毎日半熟目玉焼きを食べているワイが、失敗しない「半熟目玉焼き」の作り方を紹介するで。
コツというよりは1番重要なのは、道具や。
一つだけ重要なアイテムがあるので、それも合わせて紹介するで。
「半熟目玉焼き」に必要な道具?
「半熟目玉焼き」を作るにあたって重要な道具が一つあります。
それは、【フライパンの蓋(ふた)】です。
昔はフライパンの蓋と言えば、金属で出来たものが多く、中が見えない構造の物が多かったです。
しかし、今ではガラス製の蓋もあり、中が見える作りになっています。
これを使います。

勿論普通の蓋でも作れるんやが、今回はあくまで失敗しないが前提条件なので、このガラス製の中の見える蓋を利用するのがオススメや。
中が見えることにより、加熱のタイミングを計るのが目的になるで。
ガラスの蓋は耐熱で、フライパンのサイズにあってれば、なんでもええで。
「半熟目玉焼き」作り方

では、実際に「半熟目玉焼き」の作り方を紹介します。
準備するもの
サラダ油
卵
フライパン
蓋(ガラス製)
フライ返し
水(お玉1杯ぐらい)
作り方
※()の数字は電磁調理器の場合の数値
1.フライパンをよく温める

フライパンにサラダ油を入れ、なじませておきます。
強火(7)にかけ、フライパンを温めましょう。
2.卵を割る

フライパンに卵を割って入れましょう。
直接割るのが難しいなら、事前に容器に割っておいて、フライパンに入れるといいです。
火加減はそのまま。
3.水を入れて蓋

卵の白身部分が白く固まったら、すぐに水を入れましょう。
入れたらすぐに蓋をします。

4.火通しを観察
火加減は変えません。
水で多少ガラスが曇りますが、問題ないです。
中をよく見て、黄身の表面が白く変わったら、蓋を開けます。

5.盛り付け
蓋を開けたら火加減は同じまま、水を少し蒸発させます。(1分程)
火を止め、フライパンに盛り付けましょう。
完成:「半熟目玉焼き」


まとめ
失敗しない「半熟目玉焼き」の作り方としては、
●中が見える蓋を使い、加熱のタイミングを計る。
●火加減は終始同じ(強火)
●最初にフライパンは良く温める。
●水を入れたらすぐに蓋をする。
という感じです。
火加減が終始強火で大丈夫な理由としては、水をすぐに入れるので、フライパンの温度が下がるのと、水分がある間は焦げにくいってことやで。
あとは目視で中が確認できるので、蓋を開けないで加熱のタイミングが計れるというのがこの方法の良い点や。
なるほど、これならうまくできそうです。
みんなもよかったら、試してみてな。
今回は以上や。
●「半熟目玉焼き」がうまくできない!
●目玉焼きを半熟に仕上げたいのに、火が通りすぎてしまう。
●失敗しない「半熟目玉焼き」の作り方を知りたい!