「今回は【プラム】を使ったレシピや」
「プラムジャムを作りたいと思うで」
「いいですね!普通のジャムより酸味があって美味しいですよね!」
「もしプラムが大量にあって使い道に困るようなら【ジャム】にするのはおススメなので参考にしてみてくれ」
甘酸っぱい鮮やかな赤いジャム「プラムジャム」の作り方レシピ
材料
プラム700g
砂糖700g位(酸味が強いのでプラムと同量ぐらいでいいです)
作り方
1.ジャムを入れる容器を煮沸消毒
沸騰したお湯の中に保存用の瓶と蓋を入れます。
「必ず耐熱のモノを使いましょう」
瓶を入れたら沸騰を維持し、5分茹でましょう。
5分したら、瓶をトングなどを使い取り出します。
「火傷注意や」
清潔なタオルの上などに逆さまにして置きましょう。
2.材料を量る
プラムが虫に食われていないか、傷んでいないかを確認しながら、使う分量ります。
砂糖もプラムと同量量っておきましょう。
3.材料を合わせ火にかける
砂糖の1/3位と洗ったプラムを合わせ鍋に入れておきます。
ヘラなどで潰してから火にかけましょう。
水分が出てきたらOKです。
中火位にかけ沸騰させます。
「種はどうするんですか?」
「最初に取ってもいいけど、めんどいから後で取るでOKやで」
4.プラムを煮る
軽く沸いてくるとアクが出てくるので、お玉などで取りましょう。
アクが取れたら、残りの砂糖半分ぐらいを入れて混ぜます。
全部砂糖が溶けたら、1度「コップテスト」をします。
「コップテスト」
「コップテスト?って何ですか?」
「ジャムの固まり具合を調べるテストみたいなもんやね」
「コップに水を張ってそこにジャムを垂らして沈み具合で確かめるんや」
例:「ダメ×」 水に垂らすと拡散しながら沈む。
例:「OK〇」拡散せず塊のまま沈んでいく
「このように水の中の沈み具合で、ジャム具合を見るんや」
「×の場合はもっと煮詰めればOKやで」
「では作り方に戻ります」
5.種を取り除く
ザルなどで種をすくいます。
実は勿体ないので濾して、種だけ取り出しましょう。
種を全て取り除いたら、コップテストをして粘度が良さそうなら保存容器に入れましょう。
6.保存容器に入れる
逆さまにしてあった瓶を元に戻しすぐにジャムを入れます(熱いまま)
全て入れ終わったら蓋をし、
逆さまにします。
「なんで逆さまにするんですか?」
「蓋の内側を熱いジャムで殺菌する意味合いがあるんや」
「だから、ジャムを熱いまま入れるんですね!」
「そやで。ただし、火傷には注意な」
完成:「プラムジャム」
「本当はあまり容器の余り部分がない量がちょうどいいです。」
「大きい瓶を使うよりも、小さい瓶に小分けの方が見栄えは良いです」
「クッキーやクラッカーなどにつけて食べても美味しいで」
「mgmgこれはいけます」
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