「さてはお主、モチベーション、やる気を出しにきたな!」
こんにちは!
皆さんはテスト勉強、筋トレ、トレーニング、好きですか?
あまり好きじゃない人も多いことでしょう。
やらなければいけないとわかっているのに、
ついつい部屋の片づけしたり、
テレビ見たり、YouTubeを見たり、
ゲームしたりなど、
楽しいことや、関係のないことをしがちなことは多々あるのではないでしょうか?
「おいらも、そうやで」
しかし!今回この記事では個人的に実践している「モチベーションアップ、やる気を出す」方法を3つに絞って教えたいと思います。
「もしかしたら、意外と効果があるかもしれないで」
モチベーション・やる気を出すたった3つの方法
1.とにかくやり始める
意外とうまくいくのはこの方法です。
個人的に考えると、何事もやりはじめるまでに時間がかかります。
例えばこんなことはないでしょうか?
- 「やる気が出るまで5分だけこのゲームやろう」とか
- 「この動画見たらやろう」とか
- 「もう少し休んだらやろうその間5Ch読もう」とか
結局のところ、やる気が出るまで他のことをやるという行為が失敗の始まりです。
結局やらないか、予定以上の時間を消費してしまいがちなはずです。
でもよく考えてみて下さい。
例えば、
あ〜モチベーションあがらねーなー。
そうだ、5~10分位「モチベーションアップや、やる気の出る方法探そう!」
と思って調べて、この記事を読んでいる訳です。
でも、果たしてその時間はホントに5~10分で終わっていますか?
「少なくともおいらは無理」
結局、やる気が出るまで他のことをやるというきっかけは、最初の1~5分位かもしれませんが、その始まりの5分が、10分、30分、1時間となっているはずです。
ということは逆に考えれば、テスト勉強、筋トレ、トレーニングでも、さっさと始めて、1~5分やり始めてしまえば意外とそのままやってるモノです。
「なので、四の五の考えずとりあえずやる!っていうのは、あながち間違ってない」
やる気、モチベはどこからかやってくるものではなく、やっていれば出てくるものだと考えるといいかもしれません。
2.成長を好きになる
これは、武井壮さんがラジオで言っていたことですが「トレーニング自体は好きじゃない」「トレーニングをして成長をした自分が好き」と言っていました。
「まさにその通り」
人間、やりたくないこと・辛いことはできれば避けたいものです。
でもやらなければならない場面はあります。
学生時代のテスト勉強なんていい例です。
こんなの勉強して何になるんだ?なんてことは腐るほどあるかと思います。
でも、やらなきゃならないと思ってやるよりは、これを知ればまた一つ成長できると思えばあまり苦にはならないはずです。
なので、テスト勉強、筋トレ、トレーニングに関しても言えるのは、やらなければならないからやる!
ではなく、成長していく自分が好きだからやると思った方が前向きな感じになり取り組めます。
3.思考は現実化する
上記2つに共通するのは、結局のところ「思考」です。
つまり、「やりたくない」とどこかで考えている自分がいるので、掃除をしたり、ゲームをしたり、動画を見たりするわけです。
先程も述べた通り、やりたくないこと・辛いことはできれば避けたいものです。
もうこれは仕方がありません。
しかしそれを理解したうえで、「やる」と少しずつでも考えれば、意外とすんなりとやり始めているものです。
そうつまり、行動の始まりは「思考」なのです。
マザーテレサの有名な言葉にもこのようなことがあります。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
つまり、行動を起こすには根っこの「思考」を変える必要があるといううことです。
「思考」変えればそれが言葉になり、自分に言い聞かせることで、行動にうつり、やがてそれは習慣になっています。
いつしか、その習慣があなたを作り(性格)、その性格こそがあなたの最終的な運命になる訳です。
ちょっと大それた話かもしれませんが、結構確信を突いているとは思います。
なので、モチベーション・やる気を保つには自分の内面にスポットをあててみてもいいかもしれません。
まとめ
「モチベーション・やる気は出たかな?」
自分の「思考」に気を付けて、とりあえずやり始める。
そして、それをすることにより成長できる自分を好きになる。
この3つを抑えれば、この記事を閉じてあなたは、作業に取り組んでいるはずです。
「頑張れよ!応援してるぞ♪」
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