「どうもこんにちは。最近映画イコライザー2を見たナマモノです。」
「いやー面白かった!デンゼルワシントンさんがカッコいいですね。」
「面白かったですね!でも自分は、「アロス・コン・ポ―ヨ」が食べてみたいっス」
「あれね。んじゃ、作ったことないから作ってみるか。」
「では作り方のその前に【イコライザー2】と【アロス・コン・ポ―ヨ】について簡単に触れておきます。」
「作り方だけ知りたい人は目次からとんでね。」
映画「イコライザー2」ついてと「アロス・コン・ポ―ヨ」の概要&作り方
「イコライザー1もオススメ」
過去記事: デンゼルワシントン映画「イコライザー」について&観た感想(ネタバレ無し)
映画「イコライザー2」ついてと感想(ネタバレなし)
あらすじ
昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。だがある日、スーザンがブリュッセルで何者かに惨殺される。唯一の理解者を失い、怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが死の直前まで手掛けていたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から身内であるCIAの関与が浮上、かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する!
予告動画
「主人公のロバート・マッコールの強さは相変わらず、無双状態ww」
「それがいい!!」
感想としては、今回もアクションはカッコいいです。
基本的に悪いことをしている奴は成敗されます(笑)
「ロバート・マッコールの前で悪いことしちゃだめ」
個人的にストーリーもしっかりとできているとは思います。
深くは触れませんが伏線も最後にちゃんと回収してくれますし、綺麗に話は終わります。
「イコライザー1観て面白かったなら是非観て!」
今回観たのは、Amazon先生の「プライムビデオ」です。
新しすぎるので無料ではなく、レンタルで400円でした。
高いかどうかは個人の判断になりますが、個人的にはとても観たかった&面白かったので、安い位でした。
何より、「プライムビデオ」はレンタルをいちいち返さなくていいのが便利ですね。
吹替で観たのですが、マッコールさんは1と同じ大塚明夫さんです。
「ほんまいい声」
「イコライザー2」に出てくる料理
さて、この「イコライザー2」の中にも料理が出てきます。
主人公のお友達スーザンがふるまうスープとは別に、マッコールさんが作っている「アロス・コン・ポ―ヨ」なる料理が気になりました。
「なかなか聞きなれない料理やろ。」
アロス・コン・ポ―ヨ とは
米と鶏肉を主材とした料理です。
スペイン・ラテンアメリカ・カリブ海の島々で食べられています。
「スペイン料理のパエリアに近い感じの料理です。」
自分も正式に食べたことはありませんが、作ってみたいと思います。
ただし映画では名前が出てくるだけで、マッコールさんが作っている実際のレシピはわからないので、あくまで「アロス・コン・ポ―ヨ」の作り方になります。
「それでは、作ってみましょう!」
「アロス・コン・ポ―ヨ」の作り方
「本来は鍋で炊くのですが、面倒なので炊飯器を使います。」
材料
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 2個
ニンジン 1/4本
鶏肉 300g位
ビール 100ml
米 2合
コンソメ 4.5g
塩
クミンシード
作り方
⓪米2合は研いで水を切って、炊飯器の釜に入れておきましょう。
①材料を切る
玉ねぎ
みじん切りにしましょう。
ニンジン
みじん切りにします。
最後に加熱するので、そこまで細かくしなくても良いです。
ピーマン
種を取ってみじんぎりにしましょう。
鶏肉
半分に切って
食べやすい大きさに切りましょう。
②鶏に下味をつける
今回は塩、クミンシードで味を付けました。
「スパイスは好みでいいと思うよ」
③材料を炒める
ラードをフライパンに塗ります。
鶏肉の皮面を下にして焼きます。
「完全に火を通す必要はないので表面を強火で焼きかためましょう。」
皮面がパリッとしたら、ひっくり返しましょう。
表面全体が大体焼けたらお米に入れます。
肉を炒めた、フライパンに今度は野菜を入れ、炒めましょう。
全体的にしんなりしてきたら、ビールをくわえます。
「ビールではなく別に水でもいいです。」
アルコールを飛ばし煮詰めてたらコンソメを加え、そのスープをご飯に加えます。
2合の線まで水を加えたら、炊飯器で炊いていきましょう。
④盛り付け
炊きあがりはこんな感じになります。
盛り付けたら完成です。
目玉焼とレタスをトッピングしてみました!
「ビールのコクが出て抜群にうまし!」
まとめ
映画は当然好みもあるので、当然好き嫌いは分かれますでしょうが、個人的には「イコラーザー」も「イコライザー2」もおもしろかったです。
弱いモノを助ける、悪い奴はやっつけるというアクション映画の基本的な部分をおさえていると思います。
「アロス・コン・ポーヨ」は西洋風鶏肉の炊き込みご飯みたいなものです。
「アロス」はご飯の意味で、「コン」は一緒みたいな意味。
「ポーヨ」は鶏肉をさすので、米とチキンが入っていればOKだと思われます。
材料的にも手軽な料理だとは思います。
今回は丁寧に作ったので材料を一度加熱していますが、別に全て炊飯器に入れるだけでもOKです。
「映画を観たら是非作ってみてくれ♪」
「うまかったっす!」
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