「こんにちは、今回は買った焚火台とファイアースターターの解説です。」
「らっこックはアウトドアを結構するのですが、焚火台とファイアースターターは前々から欲しくて昨年末買いました!」
「時間がとれて最近使ったので、記事にしたいと思います。」
「高くないものなで、今後購入の予定の方の参考になればと思います。」
焚火台とファイアースターター(マグネシウム)を購入 使用感と簡単使い方解説
「相も変わらず2点とも、Amazon先生からの購入です。」
購入物
購入した焚火台は、こちら!
「Coquimbo バーベキューコンロ・焚火台」です。
「ファイアースターター(マグネシウム)」はこちら、「JPC 火打石 ファイアースターター」
「どちらともあれば、防災用品として使えるのであると便利♪」
価格
「Coquimbo バーベキューコンロ・焚火台」
1680円(※2019年1/1購入時)
「JPC 火打石 ファイアースターター」
865円-99円(クーポン適用)=766円(※2019年1/1購入時)
合計金額:2446円(※2019年1/1購入時)
「個人的にはかなり安いと思います!結構使えるわけですし!」
「焚火台」詳細
「焚火台」の構造
今回購入したのは、組み立て式です。
4枚のパネルと底板で構成されています。
バラせるので持ち運びが便利です。
専用の袋も付いています。
〈組み立て方〉
「難しくはないですが少しコツがいるかもです。」
「あくまで、らっこックの組み立て方です。」
底板は3か所凸があるのでそこに3枚はまるようにできています。
1枚だけ下の部分に穴が開いていないのが、正面にきます。
まず1枚底面をはめ、
次に2枚目の底面をはめつつ、
横も接続します。
もう1枚も底面をはめ、その際に横も接続します。
接続突起が全てかみ合っているようにしましょう。
最後に正面の1枚をはめれば、完成。
※最後の1枚をはめるときに少しコツがいります。
この中に木などを入れて焚火をします。
〈解体方法〉
「基本的には、逆の作業をすれば外れます。」
全て接続されているのですが、正面から外せば簡単に外れます。
正面を外したい方にスライドさせ、横面も外れる方向に軽く力を加えれば外れます。
力は要らないので無理やり外すのはよしましょう。
1面外れてしまえばあとは、簡単に外れます。
接続部をよくみて外しましょう。
最後にケースに収納しておしまい♪
ちなみにてっぺんにこのようにクロスさせる部分があるのですが、薪を入れる際に上から入れる方が楽なので自分は使ってません。
特に使用しなくても問題なかったので、好みで使いましょう。
「ファイアースターター(マグネシウム)」の詳細
「ファイアースターター(マグネシウム)は、ほぼ〈火打ち石〉です。」
「マグネシウムは非常に燃えやすいのでファイアースターターのデビューとしてはこれでいいと思います。」
「ファイアースターター(マグネシウム)」の構造
キャップはねじ式になっているので、外すと中に芯が入っています。
これが、マグネシウムの火打ち部分です。
作業としては、芯を薄い鉄板で擦って火花を飛ばす。
もしくは、少しマグネシウムを芯を薄い鉄板のギザギザ部分で削り、芯を擦って着火させるです。
いずれにしろ芯を擦って火花を飛ばします。
「少しなれるまでコツがいります。」
〈着火方法〉
火種に着火させるために乾いた草などを集めそこに芯を削ります。
最初はティッシュなどがあると成功します。
そこに芯の素早く擦り、火花を飛ばします。
うまくいくとこのように火が着きます。
動画も取ってみたのでよければ、参考にしてみて下さい。
焚火台の組み立て方&「ファイアースターター(マグネシウム)」着火法
動画
まとめ
「焚火台」に関しては、1、2回使用したところ全く問題なく使えています。
ただ薪をくべる際に結構小さくないと入らないので、長さの注意は必要です。
先程も言いましたが、組み立てる際に上の部分のクロスもはめ込んでしまうと薪を入れる際に邪魔なので、自分は使っていません。
「焚火台」なので仕方ありませんが、1回使うとかなりススで汚れます。
しかしそれも味があっていいとは思います。
メンテナンスとしてはステンレスなので洗ってもいいとは思いますが、個人的にはススを軽く落とす位でいいです。
「ファイアースターター(マグネシウム)」についてはかなり着火が難しいです。
そもそも〈火打石〉を使ったことがないので。
練習すれば簡単に着けられるようになるので、何事も練習です(笑)
コツとしては勢いよくやるのと、着火させる素材にもよりますが初心者はティッシュがいいと思います。
「今後はティッシュ無でもできるようになってやるぜ☆」
焚火台とファイアースターター(マグネシウム)が登場する動画もあるので観てね♪
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