「無水鍋」は普通の鍋で可能なのか?|普通の鍋で『無水モツ鍋』の作ってみた!

料理

「無水鍋」を普通の鍋でできるか知りたい方へ

本記事では、

●そもそも、「無水鍋」って何?

●「無水鍋」って普通の鍋でできるの?

●普通の鍋で作る「無水鍋」の方法が知りたい!

と思っているあなたの疑問を解決します。

よければ参考にしてみて下さい。

「無水鍋」を作りたいのですが、普通の鍋でできるんですかね?
なんか専用の鍋が必要なんでしょうか?

結論から言えば、専用の鍋の方がいい。
だが、普通の鍋でもできなくはない!

なんと!是非詳しく知りたいです。

おけ。では今回は無水鍋を普通の鍋で作る方法を解説しよう。

その前にまずは「無水鍋」について知っておこう。

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「無水鍋」とは?

無水鍋とは【無水調理】などと呼ばれ、食品そのものの水分のみで行う調理(料理)です。

水を加えず加熱することにより余計な水分が加わらず、素材本来の味を堪能できます。

また、調理する際には、蓋と本体が密閉される構造の鍋が必要とされます。

そうなんですね。

でもなんで、水を入れない調理法をするんですかね?

それは、メリットがあるからや。

「無水調理」のメリット

1.栄養素を逃がしにくい

野菜に含まれるビタミンは、水溶性という種類のモノがあり、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、ナイアシンetc..があります。

名前の通り水に溶けるので、野菜などを茹でた汁を捨てる場合は、ビタミンも捨てられていることになります。

しかし「無水料理」は、食品独自の持つ水分のみで調理するため、ビタミンや旨味をあまり損なうことなく料理できると言われています。

あくまで本来の調理法に比べて栄養素を逃しにくいってことやね。

2.ヘルシーで素材の味を活かせる

食材独自の水分で調理するため、余計な水分が足されず、素材の本来の味で調理できるといえます。

また特に余計なモノを加えることをしないので、仕上がりもヘルシーな仕上がりになります。

素材の味を生かした調理法ってことや。

3.エコで短時間調理 

【無水調理用】の鍋は鋳物で、蓄熱性・保温性が高い素材でできたものが多いです。

一度温度が上がってしまえば、弱火でも火の通りが早いです。

少ないエネルギーで効率よく加熱できるからエコロジーな調理法やね。

というようにメリットがあるから、「無水鍋」は人気なんや。

ふむふむ、やはり良いですね「無水鍋」。

でもどうやれば、普通の鍋で「無水鍋」ができるのでしょうか?

普通の鍋で「無水鍋」注意すべき点は大きく分けて3つある。

普通の鍋で「無水鍋」を行う際の注意点

1.蓋と本体の密閉がある程度必要

食材独自の水分で料理するということは、当然ながら食材の水分を加熱によって逃がさないようにする必要があります。

そのため蓋と本体がある程度密閉できる鍋が必要です。

これは、非常に重要や。
少ない水分で調理するということは、その分、食材の水分を逃がさないようにする必要がある。

なので、蓋の密閉度というのは「無水鍋」を行う際には非常に重要になるんや。

2.火加減に注意

食材独自の水分で調理するため、水分が少なく、火力が強いと焦げてしまう可能性が高いです。

火力が強いと食材の水分が一気に失われ焦げてしまうので、普通に調理するよりも火加減が重要になります。

普通の鍋で「無水鍋」を行う際の火加減は、基本弱火にしましょう。

弱火でじっくり火を通すのがコツや。

3.水分の多めの野菜を選ぶ

「無水鍋」は余計な水分を加えないので、専用の鍋でやらない場合は、水分が多めな野菜を使うことで、うまくいくできる可能性を上げることにもつながります。

具体的には、もやし、白菜、大根、キャベツなどが水分も多く鍋に使いやすい食材や。
水を加えないので、水分の多い野菜を使うとええで。

ふむ、普通の鍋で「無水鍋」を行う場合、本体と蓋の密閉度、火加減、水分の多い野菜、に注意する必要があるわけですね。

そういうことや。
この注意点をふまえれば、普通の鍋でもできるということやで。

では実際に、普通の鍋で作った『無水モツ鍋』のレシピや。

普通の鍋で『無水モツ鍋』の作り方レシピ

らっこックのブログ

材料

「無水もつ鍋」 2人前位

もやし 1袋

キャベツ 1/4

えのき 1房

ニラ  1束

もつ 180g

味噌 適量

作り方

1.具材を切る

「えのき」は石突を切ってほぐしましょう。

「キャベツ」は芯を落とし食べやすい大きさにカットします。

「ニラ」も食べやすい大きさに切っておきます。

2.鍋に具を入れる

鍋に具材(もやし、えのき、キャベツ)を詰めます。

詰めたら軽く塩を振って5分位放置します。

入れる塩は、味付けというよりは、塩によって野菜の水分を出す意味合いが強いで。

3.加熱と味付け

弱火にかけましょう。

時間はかかりますが、段々と水分が出てきます。

中が気になりますが、蓋は極力開けないようにしましょう。

野菜から水分が出てきて、グツグツ音がしてきたら、モツを素早く入れましょう

終始弱火です。

開けたついでに「味噌」も味付けで入れておきましょう。

モツに火が通ったら、最後に「ニラ」入れてしんなりするまで加熱します。

完成:普通の鍋で作る「無水モツ鍋」

らっこックのブログ
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仕上がりは、水分が少ない「モツ鍋」という感じです。

ちゃんと火も通っています。

時間はかかるが、味は普段の鍋より、旨味が凝縮された感じの仕上がりや。

これ、普段のモツ鍋より美味しいです!!

総括&お・ま・け

普通の鍋で「無水鍋」をやるコツは、

●蓋はある程度の密着度があるモノを使う

●弱火で極力蓋を開けないで調理

●水分の多めな食材を選ぶ

普通の鍋で「無水鍋」作った感想としては、時間がかかるです。

終始弱火で加熱したので焦げることはなかったですが、入れる食材にもよりますが時間はかかります。

また時間がかかるので、「無水鍋」のメリットで述べた〈エコで時短調理である〉とは矛盾してしまします。

作るなら、結局は専用の鍋が良いとは思います。

まぁだから専用の鍋が世の中にあるんやね

味としては、とても美味しく完全に「モツ鍋」です。

むしろ余計な水分等が入っていないので、味が凝縮されてる感じなので、普通の「モツ鍋」よりははおいしいです♪

ただ、「鍋料理」としては汁気はほとんどないですが(笑)

食べてて気づいたんやが、汁気が少ないので丼ものにするとええで。
ついでなんで『無水モツ鍋丼』の作り方も載せておくで。

お・ま・け:『無水モツ鍋丼』の作り方

1.ご飯を準備

2.『無水もつ鍋』を盛って七味をかける

完成:『無水もつ鍋丼』

とまぁこのように水分が少ない分、味が濃縮されているので、ご飯によく合うんや。
是非やってみてな。

今回は以上や。

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