こんにちは。近くにローソンが存在しないので、今更ながら「悪魔のおにぎり」を手に入れました。
食べてみましたが、人気なのも納得です。
せっかくなので今回はこの「悪魔のおにぎり」を再現で作って、尚且つアレンジしたいと思います。
それでは、作り方です。
「悪魔のおにぎり」作り方
「悪魔のおにぎり」の原材料を見ると、ご飯、天かす、青のり、めんつゆと書かれています。
それを元に再現してみましょう。
動画
材料
ご飯 食べたい分量
青のり 適量
天かす 適量
めんつゆ 適量
作り方
①ご飯に材料を全て入れましょう
麺つゆは入れすぎると、おにぎりにできなくなってしまうので、様子を見ながら入れましょう。
他の具材はお好みの量でいいと思います。
②混ぜ合わせましょう
全体が混ざるよう、混ぜましょう。
完成
これを、おにぎりにすれば完成です。
が、それでは色々と他の方々が書いている記事と変わらないので、これを使って更に「悪魔っぽく」してみたいと思います。
「悪魔のおにぎりと鶏肉の悪魔風」の作り方
材料
先程作った「悪魔のおにぎり」 食べたい量
鶏モモ肉 300g
ジャガイモ 1個
インゲン 5~6本
〈ソース〉
クリームシチューのルウ 1個
食用色素 赤・青
作り方
下処理
①鶏肉を半分に切りましょう
②鶏肉にオリーブオイルをかけマリネしておきましょう
肉の臭みけしの意味合いがありますが、やらなくても大丈夫です。
塩コショウもしておきましょう。
③ジャガイモの皮をむき切りましょう
包丁、またはピーラー、エコノムなどを使い皮をむいておきましょう。
ジャガイモは5㎜〜1㎝位の厚さに切ります。
肉の火通し
①油敷いたフライパンをよく温めます
②鶏肉は皮面を下にして焼いていきましょう
上から強めに押さえ皮面をしっかり焼きます。
火力は中火ですが、若干強めです。
皮面を焦がさないようにたまに見ながら焼いていきましょう。
良い色が付き、皮面がパリパリになったら裏面も焼いていきます。
※この際蓋をしてしまうと、せっかくの皮面のパリパリ感が無くなってしますので、そのまま焦がさないように焼いていくと良いです。
野菜の火通し
①じゃがいもを焼いていきましょう
少し多めの油でジャガイモを焼いていきます。
色づいてきたら、ひっくり返し両面を焼きます。
焼けたら、キッチンぺーパーを敷いた更にあげておきます。
②冷凍インゲンを炒めましょう
炒め終わったら、軽く塩をしておきましょう。
ソースを作りましょう
①食用色素を混ぜておきましょう
食用色素 赤・青 を使い 禍々しい色になるように混ぜておきます。
悪魔っぽい色にしておきましょう。
今回は紫っぽい感じにしてみました。
②ソースベースを作りましょう
フライパンや鍋などでお湯を沸かし、そこにクリームシチューのルウを入れます。
完全に溶かしましょう。
③ソース仕上げましょう
そこに先程の食用色素を入れましょう。
煮詰めたら完成です。
盛り付け
①丸いおにぎりの形にし、皿に盛り付けましょう
②次に長細い棒状のおにぎりを2つ作ります
③ソースで翼を書きましょう
④鶏肉を食べやすい大きさに切りましょう
⑤ポテト、インゲンを盛り付けましょう
⑥鶏肉をポテトの上に盛り付けましょう
⑦最後にチーズで作った目、海苔で作った口で飾り付けましょう
完成
「悪魔のおにぎりと鶏肉の悪魔風」
まとめ
「悪魔のおにぎり」は再現なので、本物と全く同じにはできませんが簡単に作ることができます。
メニューの鶏肉の「悪魔風」とは、聞いたことある方もいるかもしれませんが、「ディアーヴォラ」とか「ディアボロ風」とも言われます。
どこが「悪魔風」なのかというと、諸説ありますが、1つは鶏を開いた状態が悪魔に似ていることから、業火で焼かれた罪人のうように焼くという由来があります。
いずれにしろこの「悪魔風」という料理の場合は、表面をカリッと焼きあげること指します。
「悪魔のおにぎり」も「鶏肉」もクリーム系のソースと相性がいいと思います。
良ければ参考に作ってみて下さい。
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